お風呂に3歳の息子と入って出るときに、先にでた息子が風呂の扉を強く締めた時に私の頭が挟まれた。「めちゃくちゃ痛かったよ。ごめんなさいしてください」とお願いした。
息子黙る。
父「何でごめんなさいできないの?」
息子「わからない」
父「悪いとは思っているの?」
息子「思っている」
父「じゃーごめんなさい出来る?」
息子「できない。」
以降、ループしてました。
最後は「このことは許すので、ごめんなさいできる時にごめんなさいしてね」とお願いしてその日は終了。
翌朝「ごめんちゃい」と息子が言ってくれて無事に一件落着。
この経験で改めて学んだことは、「ごめんなさい」と言うことは難しいということです。その理由は複雑で言語化できていないからかもしれない。
大人でも、謝りたいけど「ごめんなさい」と言えない人が多くいると思う。息子が「わからない」と言ったように、大人でも言語化できていない状況なのかもしれない。息子の場合は、一晩寝るということで、頭の中が整理できたのかもしれない。
この言語化というのが寝る以外にも、できない理由をひとつひとつ紙に書き出していくことも良いと思う。
ひとつひとつ気持ちを整理していくことで言語化ができて「ごめんなさい」が出来るのでは考えている。
息子「思っている」
父「じゃーごめんなさい出来る?」
息子「できない。」
以降、ループしてました。
最後は「このことは許すので、ごめんなさいできる時にごめんなさいしてね」とお願いしてその日は終了。
翌朝「ごめんちゃい」と息子が言ってくれて無事に一件落着。
この経験で改めて学んだことは、「ごめんなさい」と言うことは難しいということです。その理由は複雑で言語化できていないからかもしれない。
大人でも、謝りたいけど「ごめんなさい」と言えない人が多くいると思う。息子が「わからない」と言ったように、大人でも言語化できていない状況なのかもしれない。息子の場合は、一晩寝るということで、頭の中が整理できたのかもしれない。
この言語化というのが寝る以外にも、できない理由をひとつひとつ紙に書き出していくことも良いと思う。
ひとつひとつ気持ちを整理していくことで言語化ができて「ごめんなさい」が出来るのでは考えている。