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人は必ず年をとります。そして、若手を育てる役目が回ってきます。必ずそうなり、逃げられないことです。
先輩が後輩を育てるのは、社会で生きる限り、当たり前の責任と言えます。
後輩は常に皆さんの背中を見ています。直接の上司ではなくても、皆さんの言動を純粋に受け取り、後輩は真似をするでしょう。同じ組織に属している限り、必ず影響を与えています。
良い後輩は、あなたの良い所を真似します。不思議な事に、ダメな後輩は、あなたのダメな部分を真似します。そして、あの先輩もやっているし、自分は悪くないと正当化まで始めてしまいます。
だからこそ、先輩として正しい「知識」「スキル」「マインドセット」を理解することが大切になります。これを知らない為に、部下の育成に苦労する人はたくさんいます。ぜひ、この知識を得て、よい後輩に囲まれる組織を目指してください。