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実行指示(任せる)の話-社員10人の社長講座⑯

· 社員10人の社長講座

計画が出来たら、それを指示出しをしていきます。計画と指示はセットになりますが、指示する。

 

言い換えると仕事を任せるです。ここでは仕事を任せるときの前提をお話します。

 

部下の能力を引き出すため、作業ではなく、責任ある仕事を任せる。

 

これは、計画は個人の力量も含めて考えると連動していますが、最初は作業を任せることもありますが、能力を引き出すためには、責任ある仕事を任せることが重要です。作業の場合は、その重要性が伝えれられる場合は、伝えてあげてください。

 

責任が与えられると、人は目つきが変わります。

 

やること全てを伝えるのではなく、実行方法はある程度考えさせる。

(戦略を伝え、戦術は考えさせる。)

 

もう少し簡単に言うと、ゴールは教えて、たどり着き方を考えてもらうというとわかりやすいかもしれません。

 

大阪に行くのに、飛行機で行くのがよいのか、新幹線でいくのが良いのか、鈍行でいくのもいいですし、車で行くのもいいかもしれません。現在の状況で、計画を実行するための最善手を考えて貰らいましょう。

 

特に、複数の方法があるのが当然で、それぞれにメリット、デメリットがあるので、それを考えて選んで欲しい趣旨を伝えるのも良いです。

 

一つしか考えず、そのやり方に固執して、失敗して、また一からでは大変です。例えやり方の選択を間違えても、それならこちらのやり方にしようと方針変換ができます。また、部下の引き出しを増やすことになるので、部下の能力を高め、引き出すことができます。

 

以下のアクションを意識してください。

 

■任せるときのアクション

1)背景・目的・狙っていることをしっかり説明する。

 

2)実務の大まかな流れとポイントを説明する。

 

3)期限と求める達成レベルを伝えておく。

 

4)定期的な確認をどのように取るか決めておく。(タイミングとポイント)

 

5)「任せる」ことで信頼を伝え、やる気を引出し、意識を高める。

 

6)常に気にかけ、必要に応じて、アドバイスと士気向上を行う。

 ※細かい指示を言いすぎない。(やる気をなくす)

 

7)成果は部下の功績。感謝する。
  失敗は上司の責任。謝る。

 

特に、成果は部下の功績。感謝する。失敗は上司の責任。謝る。が出来る人がめちゃくちゃ少ないです。これをやるだけで一気に信頼関係が高まります。

 

仕事を任せた時は、この気持ちで結果がでるのを待ちましょう。