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プレゼンで緊張しないために

· 講師の日常

プレゼンで緊張しないために、聞き手はかぼちゃだと思いなさいと言われたことがある人もいるかもしれない。きっと同年代以上の30代後半以上の人だと思う。実際にかぼちゃだと思ったら、、、絶対に思えない。


そんな想像力を人前で出来れば緊張はしないかもしれないけれど、プレゼンを聞く方は微妙な気持ちになると思う。

 

聞き手側の立場で考えれば単純でわかりやすいと思う。そんな想像して目の焦点があってなさそうな人の話を聞きたいとは思わないだろう。

 

聞き手はかぼちゃではなく、人なのだから。

 

プレゼンする人が自分に向けて語りかけてくれるように話してくれたら、聞きたいなーと思える。

 

そして、笑顔で話してくれたらなお良い。

 

緊張した顔で話されると、聞いている方も疲れてしまう。

 

プレゼンで緊張しないためのコツは、プレゼンを開始したら1人1人の顔を笑顔で見つめて、これからお話しますねという気持ちを送ることです。

 

意外に1人1人に笑顔を送ると、笑顔だったら笑ってくれます。笑ってくれなかったら緊張しているのかもしれないので、再度笑顔を意識しましょう。

 

今日はは久しぶりの講演なので自分にアドバイスするためにも、あえて書いてみました。聞いてくれた人が何か行動して、幸せになって貰えるように頑張ってきます。